東京ゼロエミポイントの注意点

コロナ給付金で冷蔵庫を買い換えようと計画中です。東京在住なので、冷蔵庫を省エネタイプに買い換えると、東京都から「ゼロエミポイント」をもらえます。

ゼロエミポイントはJCBギフトカード等に交換できるので、絶対に貰いたいのですが、ポイントを貰うには条件があります。手落ちのないよう、まとめておきます。

スポンサーリンク

東京ゼロエミポイントとは

ゼロエミポイントは、

住宅のエアコン、冷蔵庫、給湯器を省エネタイプの機種に買い替えた場合、東京都から商品券に交換できるポイントが付与される

というものです。

冷蔵庫なら容量に応じて11000円から最高21000円、エアコンは12000円から最高19000円分のポイントを貰えます。

ゼロエミポイントの貰い方

ゼロエミポイントの申請条件は3つ。

  1. 都内に住所を有する個人
  2. 住宅に設置していたエアコン、冷蔵庫、給湯器を、省エネルギー性能の高い新品に買い換えた。
  3. 購入した製品は、都内の住宅に設置して使用すること。

つまり、メルカリ等で中古品を購入した場合は対象外です。

  1. 上記1を証明するために、免許証等の公的証明書類が必要です。
  2. 上記2を証明するために、古い家電品の家電リサイクル券と、新しい家電品の購入時の領収書・メーカー保証書等が必要です。
  3. 上記3を証明するために、配送先住所がわかる納品書等が必要です。

処分する古い冷蔵庫は、ペルチェ素子を使った「温冷庫」や「電子式冷蔵庫」でもOKです。正規の方法でリサイクル処分すれば、ゼロエミポイントの申請に使えます。

対象製品の調べ方

新しく購入する製品は、東京都が定めた省エネ基準に適合した機種に限られます。適合しているか否かは、東京都の公式サイトで製品型番を使って検索すればわかります。

対象家電検索システムにリンク

検索する際に、購入予定の製品のブランドが、メーカーリストに載っていない場合があります。たとえば、ビックカメラのオリジナルブランド「TAGlabel by amadana」は、リストにありません。

その場合は、メーカー名を指定せず、製品型番だけで検索してください。メーカー欄は空欄でOKです。

検索結果には、その製品を実際に製造したメーカー(ハイアール等)が表示されます。販売業者が付けたブランド名にかかわらず、製造メーカーの型番がヒットすれば、その製品はゼロエミポイントの対象製品です。

設置場所の証明書類

申請には設置場所を証明できる書類が必要です。家電量販店で配送・設置作業こみで購入すると、レシートの下部に配送先の住所が入ることが多いです。その場合、そのレシート一枚で購入証明書、兼、設置場所証明書として使用できます

ワンドアの小さな冷蔵庫を持ち帰りで購入する場合、設置場所を証明できないので、ゼロエミポイントの対象になりません。自宅配送にしてもらいましょう。配送料が加算されても、それ以上のゼロエミポイントが貰えます。

「買い替え」の意味

ポイント付与は「買い替え」が条件です。ただし、購入と処分が同時である必要はありません

たとえば、家電量販店で冷蔵庫を購入して設置し、もとの冷蔵庫は別の部屋でさらに1ヶ月使ったあとリサイクル処分した。こういう場合でも、ゼロエミポイントを申請できます。

また、古い家電製品は、いつどこで買ったものでも構いませんし、現役で使用しているものでなくてもかまいません。物置に10年間眠っていた冷蔵庫でもリサイクル処分すればゼロエミポイントを申請できます。

ここで悪いヤツは裏技を考えつくかも知れませんね。古い冷蔵庫をどこかで入手し、それをリサイクルで処分。新しい家電を買ってゼロエミポイントをもらう。ただしこれはほぼ詐欺に近いので、やめたほうが良いと思います。

リサイクルの出し方

ゼロエミポイントの申請には領収印のある「リサイクル券の原本」が必要です。

軽トラで住宅地を回っている処分業者に処分を頼んでも、リサイクル券はもらえません。ちゃんと正式な手続きでリサイクルに出す必要があります。

  1. 新しい機種を購入した家電屋にリサイクル料を払って引き取ってもらう
  2. 郵便局でリサイクル券を買って自分で指定取引場所に持ち込む

のいずれかにしましょう。

ゼロエミポイントの使い方

ゼロエミポイントで貰えるのはJCBギフトカードとLED機器交換券です。

JCBギフトカードを使える場所

JCBギフトカードを使えるお店は、主として大手の百貨店や、大手のチェーン店などです。JCBの公式ページに一覧があります。

換金の可否

もたったギフトカードやLED交換券を換金するのは自由です。

JCBギフトカードは、金券ショップで95%程度のレートで換金できます。なお、メルカリでのJCBギフトカードの取引は禁止されています。

LED機器交換券は、金券ショップでの換金は困難ですが、いまのところメルカリでの売買は規制されていません。ただし、相場は低く、額面1000円の交換券が500円程度で販売されています。手数料と送料を引くと、300円程度しか残りません。LED交換券は自分で使ったほうがいいかもしれません。

LED照明器具の範囲

1000円のLED照明交換券は、ビックカメラやヨドバシカメラ等で使えます。交換対象となるLED機器の範囲は、「日常生活において常時使用するものであり、かつ、商用交流電源から給電されるもの」です。

商用交流電源から給電されるとは、わかりやすく言えば、家の100V電源につないで使う機器ということです。

LED電球、蛍光灯型のLED照明、コンセントに指して使うLEDデスクライトなどは該当しますが、乾電池で使うLED懐中電灯は該当しません。

わたしはLED式の常夜灯に交換する予定です。

以上、東京ゼロエミポイントについて知り得たことをざっとまとめました。さらに気がついたことがあったら追記していきます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする